≪ロザリウムの一流国際人プログラム 概要≫
@ 国際社会と日本の教育の違いを認識し、世界に通用する思考回路を身に付ける。
A 日本人だけが知らない、国際社会の【世界地図】とその見方を身に付け、世界を広角視野でみる訓練をする。
*西洋・東洋の境がどこか?
*世界の中心はどこか?
B 日本の教育では触れないが、国際社会では日常の教養であり、大変重要な『知の根幹』となる【国際社会の常識】を身に付ける。
*『世界文明のゆりかご』である古代ギリシャについての常識を国際社会の視点で身に付ける。
*世界があこがれる永遠の国家『古代ローマ』の常識を学び、そこから世界が手本とする国家・個人の運営と発展の法則を学ぶ。
C 国際社会の根底に流れる『政治としてのキリスト教』の常識的知識を学ぶ。
D 日本人として当たり前の日本の常識を身に付ける。
*日本人は世界と全く違う思考回路、シナプスのつながり方をする民族であることを自覚する。
*日本の当たり前の教養を身に付ける。・・・『ふることふみ』を古代大和の言霊で詠む。(日本人のアイデンティティをロジカルに説明できる力を付ける)
*和のしきたり、礼儀作法、文化を身に付ける。
E 『クラシック』に『古い』という意味は皆無であり、これは『最高』という意味であることを認識する。
*『クラシック』を“古典”と訳さず、原語のまま、“最高のもの”として受け入れる。
*温故知新・・・これは全て『クラシック』に学ぶことと認識する。
*『クラシック』の文学、音楽、芸術など、当然知るべきものを知るべき見方で知る。
F 国際人として当たり前のエチケット・マナーズを、考えることなく行動できるように訓練し身に付ける。
G 『自由』『ノブレス・オブリージュ』の本当の意味を認識し、その遂行のために努力する。
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